～恋人への“ちょっとした違和感”に気づいたとき～
こんにちは、「オトナ恋愛ラボ」のyosshiojiです。
今回は、“ふとした違和感”についてのお話です。
恋人との関係が続いているのに、
ある日ふと「本当にこの人でいいのかな？」とよぎる瞬間、ありませんか？
■ 大きな理由じゃない。でも、何か引っかかる
- 会話のテンポが噛み合わない
- 金銭感覚が少しズレている
- 相手の友人関係や趣味に共感できない
こういったことは、別れを決断するほどの大きな問題ではありません。
でも、ずっと小さな“つかえ”のように、心に残ってしまうことがあります。
■ 「好き＝全部受け入れられる」じゃなくていい
私たちの世代になると、「完璧な相手」なんていないことはわかっています。
でも、**「違和感にフタをして無理に納得する」**のもまた、少し寂しいものです。
恋人であっても、「合わない部分」があることを認めること。
それが、大人の恋の第一歩だと思うんです。
■ 違和感＝別れではない。向き合い方で深まる関係もある
大切なのは、「違和感」を悪者にしないこと。
それが関係を終わらせるきっかけになることもあれば、
お互いの本音を知るチャンスになることもあるからです。
- 「ここがちょっと気になるんだよね」と笑って言える
- 「実はこういうところが気になってる」と素直に言い合える
そんな関係になれたら、きっともっと楽になれるはずです。
■ 自分の“本音”を後回しにしないで
相手に合わせることが得意なあなた。
でも、自分の気持ちを後回しにしてばかりいると、
いつか“納得したふり”に疲れてしまいます。
- 「この人でいいのかな」と思った気持ち
- 「何かが引っかかる」という違和感
その感情は、あなたが自分を大切にしている証拠です。
■ 最後に
恋を続けることも、やめることも、どちらも勇気がいります。
でも、一番大切なのは、あなたの“素直な気持ち”を見失わないことです。
誰かと歩くことを選んだなら、
「その人と一緒にいる自分が、ちゃんと笑っていられるか？」
ぜひ、それだけを大事にしてみてくださいね。
今日も読んでくださって、ありがとうございます。
コメント