こんにちは。「オトナ恋愛ラボ」のyosshiojiです。
今日は、“コラムらしく”、ちょっと気持ちの話をしてみたいと思います。
■ 恋はしたい。でも、ひとりがラク
「恋はしてみたいけど、誰かと一緒に暮らすのは…ちょっともうムリかも」
最近、そんな声をよく耳にします。
かく言う私もそのひとりです(笑)。
誰かと気持ちを通わせたい。
でも、日々の生活リズムを崩されたくない。
この“ゆるやかな矛盾”、大人になると感じる方、多いのではないでしょうか。
■ 恋愛=結婚 じゃなくていい時代
若いころは、恋をしたら「付き合う」→「結婚」→「一緒に住む」
そんな流れが当然と思っていました。
でも今は違いますよね。
- 週末だけ会う恋人
- 食事だけを共にする関係
- ずっと「好き」だけど一緒には住まない
どれも立派な“大人の恋のかたち”だと思います。
■ 「ラクを選ぶこと」は逃げじゃない
ひとりの時間が好きだったり、
相手に気をつかいすぎてしまったり、
過去の経験が少しだけ心に影を落としていたり。
それでも恋をしたい、と思えるなら、
あなたはもう十分“前を向いている”人です。
恋に全力じゃなくてもいい。
ラクを選んでもいい。
大人の恋は、“ちゃんとしない”からこそ、心地いいのかもしれません。
■ 最後に
「恋はしたい。でも、ひとりがラク」
この矛盾は、決してわがままではありません。
それは、“誰かを大切にしたい”という気持ちと、
“自分を大切にしたい”という気持ちの、バランスを取ろうとする姿勢です。
もしあなたが今、そんな気持ちを抱えているなら、
それはとても優しくて、あたたかいことなんだと思います。
今日も、読んでくださってありがとうございます。
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