こんにちは。「オトナ恋愛ラボ」のyosshiojiです。
今日は、「恋愛って、正直めんどくさい…」という本音と、
それでもやっぱり「二人でいるって、いいな」と思える瞬間について書いてみます。
■ 好きだけど、やっぱり面倒くさい
正直に言えば、恋愛って疲れます。
返信のタイミングを気にしたり、ちょっとした言葉に悩んだり。
それに、体力的にも精神的にも、若いころのようにはいきません。
私の場合、
「今日はちょっと連絡を返す気力がない…」
「この服で会いに行くの、少し面倒だな」
なんて日もあります。
なんなら、ひとりの時間の方がラクだなって思う日、少なくありません(笑)
■ それでも、やっぱり二人がいい
だけど、やっぱりふと思うんです。
- ごはんを一緒に食べて「おいしいね」と言える人がいること
- 一日を振り返って「こんなことがあったよ」と話せる誰かがいること
- 誰かに「おやすみ」と伝える夜があること
これって、思っている以上に心を満たしてくれるんですよね。
■ 喜びや楽しさは、分けると倍になる
私は以前、一人で旅行に行っていたとき、きれいな夕焼けを見てこう思ったことがあります。
「これ、誰かと一緒に見たら、もっと感動したかもしれないな…」
ひとりの自由も大切。
でも、“誰かと分かち合う”ということには、やっぱり特別な力があるのだと気づきました。
■ 面倒を超えた先にあるもの
恋愛は、確かにめんどうです。
でも、それを超えた先には「誰かと心を通わせる喜び」がある。
そして、面倒を引き受けられる相手こそ、本当に大切にしたい人なのかもしれません。
■ 最後に
「もう一人でいいや」と思う日もあるけれど、
「やっぱり、誰かと一緒に笑いたい」と思える日もあります。
そのたびに、自分の気持ちとそっと向き合って、
少しだけ勇気を出して、また誰かに心を開いていけたら。
恋愛は、完璧じゃなくていい。
ちょっと不器用でも、疲れながらでも、楽しめることが何より大事だと思います。
今日も、読んでくださってありがとうございました。
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