~恋愛の温度差に悩んだら読む話~
こんにちは、「オトナ恋愛ラボ」のyosshiojiです。
恋愛がうまくいっているはずなのに、
ふとしたことで違和感を抱くことってありませんか?
たとえば、「連絡の頻度」。
- 自分は毎日LINEしたいのに、相手は週に1回で十分みたい
- 送っても既読スルーが増えてきて、気持ちが読めない
- 連絡がないだけで不安になってしまう
今回はそんな“恋愛の温度差”について、少しお話ししたいと思います。
■ 温度差は「愛情の量」とは違う
まず大事なのは、連絡の頻度=愛情の深さ、とは限らないこと。
- こまめに連絡する人は「話したい」「つながっていたい」
- 間が空いても気にしない人は「自立していたい」「信頼してる」
これは愛情の表し方が違うだけなんですよね。
とはいえ、その差にモヤモヤしてしまう気持ち…わかります。
■ 50代からの恋愛は“合わせすぎないこと”が大事
若いころの恋は「好きな人に合わせる」ことが当たり前だったけど、
今は自分のペースや心地よさを大事にしたい。
相手のペースに無理して合わせて疲れてしまったら、
恋愛がしんどいものになってしまいます。
だからこそ、お互いの“ちょうどいい距離”を探ることが大人の恋には必要です。
■ 気持ちを伝えるタイミングも“やさしく”がポイント
「もう少し連絡もらえると嬉しいな」
「週に一度でも、声が聞けると安心するよ」
ストレートすぎず、でも自分の希望をちゃんと伝えること。
これが大切なんです。
黙って我慢を続けるより、
少し素直になった方が、お互いをもっと知れるきっかけになるから。
■ 最後に
恋の温度差に悩むのは、あなたが本気で恋をしているから。
どちらが正しい、ではなく、**どちらも“その人らしさ”**なんです。
その違いにイライラするのではなく、
「そういう感じ方もあるんだな」と受け入れられたら、
恋はもっと自由で、心地よくなるかもしれません。
今日も、読んでくださってありがとうございます。
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