~対等な関係が築く、大人の恋愛のかたち~
こんにちは、「オトナ恋愛ラボ」のyosshiojiです。
今日は、「フラットな恋愛って、実際どんな関係?」という疑問に対して、
私なりの経験を交えながらお話ししてみようと思います。
■ フラットな恋愛とは
最近、「フラットな恋愛」という言葉を耳にすることが増えてきました。
これは、お互いに依存しすぎず、束縛しすぎず、対等な関係を築く恋愛スタイルのことを指します。
恋人というより“パートナー”という言葉のほうがしっくりくる、そんな感覚かもしれません。
■ 50代の恋愛スタイルにぴったり?
若い頃の恋愛は、感情の波がそのまま行動になっていました。
でも、50代の恋愛スタイルは、もっと落ち着いていて、理性的な部分も必要になってきます。
- 自分の生活リズムがある
- 趣味や家族との時間も大切
- 無理な結婚は望んでいない
そんな大人同士だからこそ、フラット恋愛は心地よいんです。
■ 実際にあった「ちょうどいい距離感」の恋
以前、ある女性と知り合ったとき、
お互いに「べったりした関係はちょっと苦手」というタイプだったことが分かり、自然とフラットな関係ができあがりました。
- 会いたいときに会う
- 無理にLINEをしなくても、信頼は変わらない
- 費用も折半、気を遣いすぎずにいられる関係
この関係は、恋人というよりも“人生の同士”のような存在でした。
■ 大人の恋愛の距離感って難しい?
確かに、50代になると、お互いに生活基盤や責任があるので、
「ずっと一緒にいたい」よりも「必要なときにそばにいてほしい」
そう思う人が増えてくる気がします。
でも、その“ちょうどいい距離”が恋愛において一番難しいんですよね。
- 近すぎると、息苦しくなる
- 遠すぎると、不安になる
だからこそ、お互いが自立したうえで支え合える「フラットな恋愛」は、
今の時代に合った、とても大人な恋のかたちだと私は思っています。
■ まとめ:恋人=対等なパートナーでもいい
恋愛=結婚
恋人=尽くす側と尽くされる側
そんな図式ではなく、“お互いが自分の人生の主役でありながら、寄り添う関係”
それが、フラット恋愛の真髄なのかもしれません。
恋は甘いだけじゃない。
でも、肩の力を抜いた関係だからこそ、続けられる恋もある。
「大人の恋愛の距離感」に悩んでいる方は、ぜひ一度、“フラット”という考え方を試してみてはいかがでしょうか?
今日も読んでくださって、ありがとうございました。
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