最近、恋愛って
「誰かと付き合うこと」だけじゃないんじゃないかと
思うようになった。
若い頃は恋と言えば
相手がいて、気持ちが揺れて、
会える、会えないで喜んだり落ち込んだりするものだった。
でも今は、それだけじゃない。
◆ モノや場所に恋する感覚がある
最近よく聞く“推し活”って言葉があるけれど、
あれはまさに象徴だと思う。
アイドルでも、キャラでも、スポーツでもいい。
好きで、気持ちが動いて、
会えれば嬉しくて、
会えないとちょっと寂しい。
それってもう、恋みたいなものだ。
人だけじゃなくて、
生きている上で自分の心を動かす存在全部が
恋の対象になりえる。
◆ 僕の場合は、ランクルと風景と田舎の空気
恋人がいなくても、
車を洗っているときにふと嬉しくなる瞬間がある。
田舎道を走りながら、
夕焼けに出会えた日は、
誰かに写真を送らなくても心が満たされる。
ゴルフがうまく打てた日もそうだし、
畑や雑草の匂いに季節を感じた日もそう。
人じゃないのに、
心がキュッと動く瞬間がちゃんとある。
これを恋と呼んでもいい気がしている。
◆ 誰かに依存しなくても、人生は色づく
もちろん、
人との恋愛が悪いわけじゃない。
むしろ、誰かを好きになるのは
人生の中でも特別な瞬間だと思う。
でもそれがすべてじゃないし、
恋がないと人生が寂しいというわけでもない。
自分の日常のなかに
「好き」が散らばっていれば、
毎日はちゃんと輝く。
恋人がいる人生もいい。
いない人生も悪くない。
どちらも選べるのが、大人の特権だ。
◆ 最後に
恋って、
相手がいて成立するものじゃない。
気持ちが動けば、それはもう恋の入口。
- 推し
- 趣味
- 景色
- 車
- 音楽
- 本
- 道具
- 自分の時間
そのどれかに
心がすっと寄りかかる瞬間があるなら、
僕たちはすでに恋をしているのかもしれない。
恋人がいなくても、
毎日はちゃんと色づいている。

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