「一人は寂しいけれど、恋愛を始める勇気が出ない」――そんな私の今の気持ち

こんにちは。オトナ恋愛ラボのyosshiojiです。
今日は、「恋愛を再開したいけど、まだその一歩が踏み出せない自分」について、正直に書いてみたいと思います。

50代という年齢になると、「一人の生活にも慣れたし、自由で気楽」という気持ちと、「でも…やっぱり寂しいな」という感情が、日によって入れ替わるようになりました。

仕事帰りや休日の夜、ふとした瞬間に、「このままずっと一人なのかな」と思ってしまうこともあります。

最近はマッチングアプリや婚活という言葉が身近になっていますが、私はまだ何も始められていません。

本音を言えば、
「顔を出すのは恥ずかしい」
「歳も歳だし、もう相手にされないかも」
そんな不安が先に立ってしまうんです。

さらに、私には子どももいます。
自分の気持ちだけで動けないという現実もあります。

それでも、心のどこかで、「もう一度、誰かと心を通わせてみたい」という思いが、消えないのも事実です。

この気持ちは、誰かに理解してもらえるのか。
自分だけが「こんなことを思っているのかな」と、不安になることもあります。

でも最近は、「それを否定しなくていい」と思えるようになりました。

すぐに何かを始めなくてもいい。
今はまだ、気持ちを整理したり、自分を知ったりする“準備期間”なのかもしれません。

恋愛は、焦って始めるものではなくて、「自分のペースで、心が動いたとき」に始めても遅くない。

このブログも、そんな心の準備の記録として続けていけたらいいなと思っています。

このブログを読んでくれているあなたも、似たような想いを抱えているかもしれません。

恋をしたい。
でも、始められない。
その気持ち、私もまったく同じです。

よければ、あなたのことも教えてください。
小さな気持ちの揺れや迷いを、誰かと共有するだけでも、少し心が軽くなるかもしれません。

読んでくださって、本当にありがとうございました。