恋愛はしたい。でも、“自分に自信がない”と思うあなたへ

50代からの恋愛

こんにちは。オトナ恋愛ラボのyosshiojiです。
今日は、恋愛をしたいと思いながらも、「でも…自信がない」と感じてしまう自分について書いてみます。


恋愛って、自信がある人がするもの?

恋愛というと、

  • 魅力的で
  • 自分に余裕があって
  • 人に好かれるスキルがある

そんな人だけができるもののような気がして、
自分は遠くからそれを見ているだけ…そんな気持ちになることがあります。

私は50代。
歳を重ねるごとに、自分の見た目や立場、過去の経験が心に影を落として、
「恋なんて今さら」「相手にされるわけがない」と思ってしまう瞬間があります。


自信がない理由は、誰にもある

・離婚経験がある
・子どもがいる
・長く恋愛から遠ざかっている
・もう“若くない”という思い込み

人それぞれ、いろんな理由で「自信がない」と感じてしまうのは、自然なことです。

でも、最近気づいたのは、
“自信があるから恋愛できる”のではなく、恋愛したいと思う気持ちそのものが、もう十分素敵なんじゃないかということ。


自信は、“ある”か“ない”かじゃなくて、育てるもの

正直に言うと、私は今も自信があるわけではありません。
むしろ、「まだ何も始められていない」という事実に、時々落ち込むこともあります。

でも、自分の気持ちに正直になって、
「寂しい」とか「誰かとつながりたい」と思ったことを、こうして言葉にしていくうちに、
ほんの少しずつですが、自分を否定しない力がついてきたように思います。

それが、**“自信の芽”**なのかもしれません。


自信のなさを抱えたままでも、恋はできる

「完璧な自分になってから恋をする」なんて、きっと一生できません。
だから、<br>
不安なままでも、傷を抱えたままでも、心が動くなら、それで十分なんだと思います。

恋愛は、誰かの評価ではなく、<br>
“自分がどうしたいか”が一番大事なこと。


最後に

このブログを読んでくれているあなたも、
「自分なんて」と思って、恋愛にブレーキをかけていませんか?

私もまだ、勇気が出しきれずにいます。
でも、それでもこうして言葉を綴っているのは、きっと誰かと心を通わせたいから。

あなたも、少しずつでいい。
一緒に、“自信のないまま”恋の準備をしていきましょう。

読んでくださって、ありがとうございました。

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