〜でもちょっと笑える“大人の恋あるある”〜
こんにちは。ブログ「オトナ恋愛ラボ」のyosshiojiです。
恋愛って、もっと楽しいはずだったんじゃ…?
と、ここ最近よく思います。
20代の頃は、寝不足でもドキドキしていたし、終電なくなったら朝まで語り合うとか、何だかんだ楽しんでいました。
でも、今は――
22時を過ぎたら、まず眠い。
■ デートは嬉しい。でも、翌日の腰が重い
先日、久しぶりに気になる方と美術館&ランチという、いかにも“好印象なデート”をしてきました。
ところが、帰宅した途端にぐったり。
椅子に座って一息ついたまま、気づけば2時間その場から動けず。
「あれ?これ…恋って体力使うんじゃ?」
と本気で思いました。
■ メッセージに全力で返信したら、肩が凝る
若い頃なら「今日もLINEきた〜♪」とウキウキしていたはずが、
今はスマホ画面を凝視する時間が長いと、肩と首に異変が…。
一生懸命、相手に気を使った言葉を選んで、何度も読み返して、
ようやく送信。
→そして、返信が「ありがとう!」だけ。
心の中でちょっと倒れかけました(笑)
■ おしゃれもしたい、でも靴擦れが敵
久しぶりに少し気合を入れて外出すると、
普段履かない革靴やヒールが原因で足がボロボロ。
帰宅して靴を脱いだときの安堵感は、恋のときめきと同レベルかもしれません。
■ それでも恋は、やっぱり良い
いろいろしんどいし、
疲れるし、
たまに「もう一人でいいや」って思う日もあります。
でも――
誰かと心を通わせたとき、
ふとしたやりとりで優しさを感じたとき、
「やっぱり恋っていいな」と、ほっとする瞬間があります。
50代の恋は、若い頃と同じじゃなくてもいい。
無理しすぎず、でも“ときめき”を楽しむ自分でいたい。
そう思えるようになってきました。
■ 最後に
もしこの記事を読んでくれているあなたも、
「なんだか恋がしんどいな…」と思っているなら、声を大にして言いたいです。
「それ、みんな同じです!!」
笑いながら、ちょっとだけ踏み出せたら、それで十分。
恋はいつでも“自分を少しだけ元気にするスパイス”かもしれません。
今日もお読みいただき、ありがとうございました。
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