最近、考えることがある。
自分の老後って、
どんなふうになるんだろうなって。
父の病気は、
少しずつ弱っていく。
急に倒れるわけじゃない。
昨日できていたことが、
今日は少しだけできなくなる。
そんな変化の繰り返しだ。
最初は、
そこまで気にしていなかった。
年齢的にも仕方ないし、
大丈夫だろうと、どこかで思っていた。
でも、
畑のことをやるようになってから、
はっきり分かるようになった。
「ああ、できなくなってきているんだな」って。
あれだけ当たり前にやっていたことが、
少しずつ難しくなっていく。
それを目の前で見ると、
やっぱり少し堪えるものがある。
そして同時に、思う。
自分も、いずれこうなるんだろうなって。
たまに考えることがある。
一気に弱るのと、
じわじわ弱っていくのと、
どっちが家族の負担は少ないんだろうって。
正直、答えは分からない。
どちらにしても、
大変なことには変わりない気がする。
でも一つだけ、
はっきり思うことがある。
できることなら、
子供たちに迷惑はかけたくない。
これは多分、
どの親も同じなんでしょうね。
自分が今そう思うように、
父もきっとそう思っているはずだ。
そう考えると、
何とも言えない気持ちになる。
正直、
老後のことなんて考えたくないです。
でも、
目の前に現実がある以上、
避けて通れない。
ただ、
父を見ていると、
できなくなったことがあっても、
それでも日々を過ごしている。
それを見ていると、
それでもいいのかなとも思う。
無理をせず、
できることをやる。
そんな老後なら、
悪くないのかもしれない。
そしてもう一つ、思うことがある。
今、実際に介護をされている方。
家族のために、
日々向き合っている方たち。
正直、
大変なんて言葉では足りないと思います。
私もこれから、
そういう場面に向き合うことになるかもしれない。
だからこそ、
今そうやって支えている方たちには、
本当に頭が下がる思いです。
うまく言葉にできませんが、
どうか無理をしすぎずに。
そんなことを、
ふと思いました。
まあ、
そう思えるようになっただけでも、
少しは変わったのかもしれませんね。

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